赤ちゃんのまぶたに生まれつき赤い斑点が?!その正体はサーモンパッチ?!

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可愛い、可愛い赤ちゃん。

ちょっとでも何かあると『大丈夫かな?』と心配になりますよね。

我が家の娘は、有難いことに大きな病気もすることなく、元気に育っていますが、生まれた時から気になる点が1つだけありました。

この記事では娘のまぶたに生まれつきあった赤い斑点『サーモンパッチ』についてお話しします。

娘のまぶたに生まれつきあったのは赤いシミ?赤い点

娘が生まれた瞬間はもちろん、子どもを産んだという事で胸がいっぱい。

手術の途中ということもあり、顔の細かいところまでくまなくチェックする余裕もありませんでした。

術後部屋に戻って、術後の痛みと戦いつつも、数時間してから看護師さんが娘を連れてきてくれて主人が抱っこ。

抱っこしている主人に『なんだか左まぶたに赤いシミみたいなのがあるねー』と言われて、初めてその存在に気付きました。

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そんなには目立たないですが、左目の目頭のとこですね。

生まれるときになにかあったのかなーと思ったのと、病院でも指摘されなかったので特に気にせず過ごしていました。

でも、退院してしばらくしてから近所の人や友人に

『女の子なのに顔に痣があるってかわいそう』

とか、

『せっかくおめめ大きくて可愛いのにもったいないねー』

なんて何度か言われるうちにだんだん気になるように。

時には『自分が何かしちゃったのかな』と自分を責めることもありました。

その赤いシミの正体がわからないので、治るのかもわからないしと少しずつ不安が大きくなったり(-_-;)

市の定期検診で初めて「サーモンパッチ」と診断

わからないまま悶々と過ごしていましたが、市の生後4ヶ月検診を受けた時にようやく赤い斑点の正体がわかりました。

身体の発達など、色々と診察をしてもらったときに先生が

『まぶたは生まれつき?』

と聞いてきたので、

『生まれつきで薄くなったりもしないので気になってます』

と答えました。

『じゃあこれはサーモンパッチだね。そのうち消えるから心配いらないよ』と。

ずっと気になっていたので一気にすっきり。

でも、サーモンパッチなんて聞いたことのない名前だったので、帰ってからすぐに検索しました。

サーモンパッチについて

素人なので、調べてわかったことだけ簡単にまとめたいと思います。

サーモンパッチの正式名は【正中部母斑】、原因は不明。良く出る場所は??

顔の真ん中(正中)良く出る母斑(あざ)だから正中母斑というのが正式な名称。

良く出る場所は、おでこ・眉間・まぶた・目頭・鼻の頭・鼻翼(小鼻)・上唇と鼻の間です。

原因に関しては、毛細血管が何かしらの原因で異常に増殖してしまったのが透けて見えるからで、生まれつきが多いため、遺伝が関係しているかもしれないそうですが、まだはっきりしてないと言われています。

赤ちゃんの皮膚は大人の2分の1から3分の1の厚みしかないから透けて見えて赤く見えるんですね。

そして、後日うちの母から、私自身も赤ちゃんのころに同じようにまぶたに赤いあざがあったときいたので遺伝説が有力かも

赤ちゃんがお腹にいるときに、お母さんが何かをしたことが原因ではないので、産まれてきた赤ちゃんにサーモンパッチがあっても、お母さんは自分を責める必要は一切ないですからね。

サーモンパッチがある赤ちゃんは新生児の20∼30%,ほとんどは自然に消える

新生児の20∼30%はサーモンパッチがあるみたいなので、私や私の周りの人間が知らなかっただけで案外たくさんいるみたいですね。

そのうち80%は1歳半までに自然に消え、残り20%のうち10%は3歳までには消えて、残りの10%はそれ以降も消えずに残ってしまうようです。

それでも、治療をすれば消えることも多いそうで、1歳半までは経過観察、それ以降は先生に相談するのが良いですね。

生後8カ月現在、娘のまぶたにはまだサーモンパッチが消えずにある状態です。

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追記
1歳4ヵ月の現在、かなり薄くなってはいますが、まだサーモンパッチがある状態です。

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サーモンパッチの治療は皮膚科・形成外科でレーザーを

様子をみてもなかなか消えない場合、皮膚科か形成外科でレーザー治療をするとかなり良くなるようです。

もちろん個人差があるので完全に消えない場合もあるそうですが、70~80%の場合は1~2回の治療で消えることが多いです。

ただ、鼻の周りに出ているサーモンパッチは他に比べて消えにくいそうなので他よりも回数がかかるかもしれないですね。

レーザー自体は生後数カ月から使用できるので、新陳代謝が良く、恐怖心の少ないうちに治療するのも良いかもしれません。

サーモンパッチの特徴

見た目はあわい紅色で平たく、他の肌との境界ははっきりせず、大きさや出る場所はそれぞれです。

他に似たようなもので、ウンナ母斑・イチゴ状血管腫・単純性血管腫があります。

あと、泣いたりお風呂に入って血行が良くなると突然濃くなります。

うちの娘も泣いたらサーモンパッチがある左まぶたを中心に、顔の左側がぶわっと赤くなってしまい焦った時がありました。

それでも一時間も様子を見ていたら何もしなくても自然に赤みは引いていきましたよ(^^)

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初めて見たときはあせりましたが、しばらくすると引いてきたので安心しました。

まとめ

  • 生まれつき顔の真ん中あたりに出る赤いあざを『サーモンパッチ』という。
  • サーモンパッチが良く出るのは、おでこ・眉間・まぶた・目頭・鼻の頭・鼻翼(小鼻)・上唇と鼻の間。
  • 原因ははっきりしていない。
  • 新生児の20∼30%にはサーモンパッチがある。
  • ほとんどは3歳までに消える。
  • 消えなくても形成外科などで治療を受ければ、大体治る。

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