3月になるとお子さんがいる家庭では、入園や入学、進級などの準備で色々と慌ただしくなりますよね。
様々な書類の記入や、あらゆる物への名前付け、足りないものの買い足しなどなど...。
普段の生活にプラスで作業が増えるのって憂鬱(-_-;)
我が家でも横浜市保育園合格しましたでお話したように、4月から0歳クラスで保育園に入園が決まった娘。
色々と準備をしなければいけません。
横浜市保育園合格しましたはこちら

準備に関しては色々あるため今後も記事を追加予定ですが、今回は100円ショップのセリアで購入したお名前スタンプとあわせて購入したテープについて使い方や使用した感想などをご紹介したいと思います。
今後入園入学準備をする方の参考になると嬉しいです。
目次
お名前スタンプには2種類ある
服やタオル、帽子など色んなものに名前をつけなきゃいけないわけですが、字が下手なのであんまり手書きがしたくない私。
お名前シールって手もあるけど、おなまえスタンプがあるって先輩が言ってたなぁと思いだして調べてみました。
オーダーで名前が出来た状態のものと自分で文字を並べて名前をセットするタイプがあるらしい。
楽なのは断然オーダータイプ!その分ちょっと値段が上がる
楽なのはオーダータイプかなと思うけどそっちのほうがやっぱり少しだけ値段が上がるみたい。
これで2500円3000円くらいのお値段。
セット内容はお名前スタンプ5本(サイズ違い)、黒インクの専用スタンプパッド、捺印お助け板えんぴつ用、収納スタンド付ケースです。
ケースはピンクとブルーから選べるようになっています。
捺印お助け板が何なのか私にはわかりません(-_-;)
漢字なら漢字のみ、平仮名なら平仮名のみになっているので長く使うなら値段は張るけど漢字や平仮名、アルファベットがセットになっているものを買ったほうが大きくなっても使えると思います。
兄弟が出来たらスタンプのみ追加をすれば使えるので便利ですね(*^^)v
調べてすぐに便利そうなので買おうかなと思ったけど、個人的に何か買おうと思った時は100均を1度見るってゆるく決めてるので後日100均へ。
やっぱりお名前スタンプに1万円は...ね(-_-;)
セリアでお名前スタンプとテープを発見!
やっぱりありました!
あるのは手芸とか手作り系コーナーのあたり。
文房具コーナーにはないので気を付けてくださいね!
どんな商品が売っていたのか、あわせて買うべきものがあるのかも順番にお話します。
セリアのお名前スタンプはどんな商品??
セリアで購入できるお名前スタンプは、当たり前(?)ですが、自分でシートをカットしてホルダーにセットして使用するタイプです。
切り取って使用するスタンプシートと、スタンプをセットするホルダー、それぞれ別売りなので合わせて200円で購入。
でも、これだけじゃ使えません。
セリアのお名前スタンプとあわせて買うべきものは??
スタンプシートとホルダーだけでは使えないので、スタンプパッドとテープも購入が必要になります。
私が買ったスタンプパッドの色は『ショコラ』という茶色ですが、行った店舗には他に『ホワイト』がありました。
テープも色々と種類がありましたが、ナチュラル系が好きなのでナチュラルカラーってやつをチョイス。
もっと太いのもありましたよ。
タオルとかには太いテープでもいいのかもだけど、初使用なのでとりあえずは細めの2つ入りにしました。
ここまでの購入品の金額を合わせると、合計400円でした。
Twitterでも購入している方を発見!
https://twitter.com/nachiko1218/status/1028940570490617856?s=20
セリアのお名前スタンプの使い方
見たらわかるよって思うかもしれませんが、ホルダーの使い方が私は一瞬わからなかったので念のため。
内側に説明書あるんですけどね(笑)
- お名前スタンプの使う文字を一文字ずつ切り離す
- 切り取った文字をホルダーにセットする
- スタンプパッドに押し付けてインクをつけたらお名前テープに押す
- テープをアイロンで接着
それぞれの項目について、画像付きで細かく説明しますね。
お名前スタンプの使う文字を一文字ずつ切り離す
スタンプのシートは手で切れるらしいですが、なんか変なところで千切れたら嫌なのでハサミを使いました。
文字同士の隙間が狭いのでハサミも細めの方が切りやすかったですよ。
右側にあるのが切った部分。
裏側はこんな風になっています。
切り取った文字をホルダーにセットする
必要な文字を切り取ったら、一文字ずつホルダーのくぼみ部分に文字をはめ込んでセットしていきます。
写真はホルダー同士を連結してありますが、一本ずつの状態の方がやりやすいかもしれません。
ホルダー同士の連結はホルダーのサイドに出っ張りとくぼみがあるのでそれを繋げていくだけです。
1セットで6文字までセット出来る仕様なので、名前がもっと長い場合はもうワンセット買わなきゃいけないですね。
写真では横連結してますが、ホルダーに文字をセットするときの向きを変えれば縦連結でも使用できますよ(*´︶`*)
横連結だとこんな感じです。
ホルダーの連結用の出っ張りが横にありますよね?
縦連結にするとこうなります。
出っ張りがサイドじゃないのわかりますかね?
肝心なところにピントが合わずにすみません(´-﹏-`;)
使いたいところに合わせて縦横を使い分けてくださいね(*´︶`*)
スタンプは文字の向きが逆になるので不安な方は、一度いらない紙とかにお試ししてくださいね。
スタンプパッドに押し付けてインクをつけたらお名前テープに押す
押すとこんな感じ。
文字が『つむじ』なのは特に意味ないです(笑)
テープも表と裏があるので注意です。
ツルツルしてるのが接着す裏面です。
ツルツルしてない方にスタンプしてくださいね!
で、気が付いたのは6文字だとタオルとかならいいですが、洋服のタグに付ける場合にテープがタグに収まらないんですよね。
そこで思い付いたのが3文字ずつに分けて、太い方のテープに上下に並べてスタンプすること。
わかりにくいので写真でどうぞ。
あ、名前はもちろん偽名です(笑)
これなら服のタグにも収まるので良い感じ。
テープをアイロンで接着
アイロンの温度は中温(160度〜170度)で、あて布をして15秒から20秒間プレスで完了です。
しっかり冷めるまではむやみにいじらないようにしましょう。
もし剥がれてもまたアイロンで接着できますよ(*´︶`*)
セリアのお名前テープはかなりはがれやすい
その後、テープをつけた衣類を実際に着せたり、洗ったりしました。
スタンプは消えたり滲んだりもせず、問題なく使えています。
でも、テープがとっても剥がれやすかった...。
洗濯をすると端からめくれてきてしまい、結局取れてしまったものが多いです。
ただ、すべてが取れてしまうわけではなく、衣類のタグにテープをつけたものがとれていました。
タグの表面ってツルツルしてるのでどうしてもがっちりとは付きにくいみたい。
タオルの端など、直接生地に貼り付けた場合は、剥がれずに一年ほどは維持できています。
最終的には違う商品を使うようになりました!
やっぱり剥がれてしまったものを毎度毎度つけなおしをするのは面倒くさい!
ということで最終的にはお名前の入ったシールを利用することにしました。
私が購入したのは楽天です。
普段はAmazon Primeに加入してるため送料のかからないAmazonの利用が多いんですが、今回は送料無料なので楽天で。
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アイロンを使わないで済むので簡単につけられるのと、防水なので洗濯も安心の商品です(^.^)
24.タグ用お名前シール
うちの園は大きく名前つけなくちゃいけないから、スタイとかの小物に貼ってるんだけど…
乾燥機かけても取れない✨哺乳瓶とかに貼って洗っても取れない✨
デザインが選べるから、文字が読めるまでは息子マークとしてもいいかもと思ってる✨https://t.co/vHAxEqiATT pic.twitter.com/7mZZqafgb6— なちこ®︎@1Y♂ (@nachiko1218) August 14, 2018
私は主に服のタグに使うのでタグ用を利用していますが、他にも色々なデザインがあるのでぜひご自分でショップの商品を確認してみてくださいね!
園によってはおむつにも名前を記入しなきゃいけません。
当然ですが、使い捨てのおむつにまでシールを使うわけにはいかないので、おむつにはお名前スタンプを使っています。
ただ、セリアのスタンプはおむつには向いてなかったので、楽天でおむつ用のスタンプを購入しました。
おむつ用ですが、おむつ以外にも使うことは出来るのでおむつのためだけにってことにはならないのが嬉しいところです。
送料無料 おむつ用スタンプゴム印 (スキナスタンプ)補充インク付【サイズ:60m… |
インク内蔵なので一回一回インクをつける手間が無くなります。
イラストを入れることも出来るので可愛いデザインも可能で、プラスチックや紙にも押すことができますよ(^.^)
おわりに
セリアで見つけたお名前スタンプとテープを使った感想の紹介でした。
私が今回買ったのは特大タイプのスタンプとホルダー、テープとインクで400円でしたが、結局後から他のものを買いなおして全く使用しなくなり、無駄な出費になってしまったので、安さだけで選ばずに機能面も良く考えたほうが良いと感じました。
あきねこ
シールはアイロンを使う分の手間を省くことが出来、おむつスタンプは一回ずつインクをつける手間を省くことが出来ました。
育児はとても大変なので少しでも自分が楽が出来て、使える時間が増える商品をうまく探したいですね。
セリアで買った育児グッズの記事はこちら

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